法律家のたまごの日誌

行政書士を取得するまでの体験記や、難しい法律を分かりやすく説明をするサイトを目指しています。

令和元年度 行政書士試験 合否発表

世の中には「センセイ」と呼ばれる職業がいくつかある。

まずは教師。人に勉学を教える人。
次に医者。人の病気を発見したり治療したりする人。
それから代議士。人の意見を束ねて政治を動かす人。

 

そして、、法律家。法をもって人の悩みを解決する人。

 


本日2020/01/29は令和元年の行政書士の合否発表でした。
学校で法律を学んだわけでもなく、
仕事で法律に携わったわけでもない、
本当の初学者の私でしたが何とか合格できました。
ヽ(´▽`)/

 

思い起こせば、去年2月に「このままではいけない」と思い立ったのが最初。
そこから資格について調べ、3月に勉強を始めて8ヶ月間。
最初は1日3時間の勉強も辛いものでした。
GWも盆も勉強漬け。
図書館に行くことも多々あったのですが、
10月末の頃は図書館の開館時間から閉館時間まで居続けるぐらい勉強。
トータルの勉強時間はおそらく1200時間オーバー。
何もかもを捨ててこれに注いできました。

 

やっと、やっと、実った!
本当に嬉しい気持ちです。

 

だが、浮かれるのはまだ早い。ここはまだスタートライン。
やっとスタートラインに立てたんだと自分に言い聞かせなければいけない。
まだ私は何も知らない。今からの努力次第。

 

でも、今夜ぐらいは・・・
宅建士の勉強も測量士補の勉強も中断して
祝杯をあげたいと思います。